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ある晴れた日のタイムズスクエア〜がんばれ、日本
リコーUSA 義援金呼びかけの看板 @ タイムズスクエア, NY
Ganbare Nippon

We are united in helping Japan and its people rebuild their communities and lives.

Together we stand.

がんばれ、日本

All donations go to the American Red Cross.
ricoh-usa.com/donatejapan



震災チャリティTシャツの時も書いた気がするけれど、「Tシャツ代金全額を直接、寄付しよう」な意見があって。このタイムズスクエアの看板料なんて、目の玉が飛び出るほど高いはずだから、なおのことそう思われるかもしれない。

でも、Tシャツも看板も外部にメッセージを送る機能があって、こうして人の意識を喚起し続けるのも大切な作業だと思う。特に今回のように長期化する現象の場合は。アメリカ国内でおこったハリケーン・カトリーナの被災地でさえ、すでに忘れられている感があるのだから。




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★ハーレム(ブラックカルチャー)ウォーキングツアー

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ブラックカルチャーを100%体感できるスペシャル・ウォーキングツアー。ハーレム在住10年のガイドが黒人史からヒップホップ、レゲエ、差別問題までストリートを歩きながらじっくり解説。

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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 16:01
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大震災チャリティーTシャツ・リスト(アメリカから出来ること)3
ニューヨーク在住の日本人アーティスト、PESU氏が仲間と繰り広げる日本支援ムーブメント<LOVE SAVE JAPAN>の限定Tシャツとトートバッグが J.CREW より発売されます!収益は100%、日本赤十字社に寄付されます。


J-Crew
J.CREW/LOVE SAVE JAPAN


J-Crew
J.CREW/LOVE SAVE JAPAN


※アーティスト PESU をインタビューしました@雑誌 INSIGHT





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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 15:09
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執筆PR:生徒ひとりひとりに個別のカリキュラムを〜ペグ・ホウイー
Unsight 2011-4

雑誌インサイト(自分を思いどおりに動かすための知的情報マガジン)2011年4月号の『ニューヨークを生きる』は、スウェーデンのユニークな学校をニューヨークに開校する教育者、ペグ・ホウイー氏。

生徒ひとりひとりに個別のカリキュラムを組み立て、普通の教室を使わず、まるで大学のように授業をおこなう中学校。今年9月にマンハッタンにアメリカでの第一校をオープンさせるホウイー氏は、長年、双子の子育てに専念した後、大学院に戻って教育のプロとなり、現在に至る。

ぜひ、ご一読ください。

Insight 2011-4
雑誌インサイト4月号
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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 00:56
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PR: 雑誌インサイト「NYのアートバトル・ペインターPESU」インタビュー
Inight PESU

一時帰国やら何やらで、ここにアップするのが著しく遅れましたが、雑誌インサイト(自分を思いどおりに動かすための知的情報マガジン)2011年2月号で、怒濤のライブ・ペインター PESU 氏をインタビューしました。


クラブなどでオーディエンスの前で絵を描き、勝敗を決めるアートバトルの醍醐味とは? 子どもの頃に片目の視力を失いながら、日本を出てニューヨークで絵描きを始めた理由は? NYブルックリンのゲットーでの生活とは? ……読み応えたっぷりです。

PESU 公式サイト PESU ART
PESU 公式ブログ


Insight 2011-2

雑誌インサイト2月号
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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 17:16
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NY 公立47校が廃校に!
ニューヨーク市の教育委員会が、またまた「どうしようもないから廃校にする学校」のリストを発表した。今回は過去最大の47校。小学校、中学校、高校を含む。


マンハッタンは7校がリストアップされている。うち2校がセントラル・ハーレム、2校がイースト・ハーレム、1校がウェスト・ハーレム。残り2校のみがミッドタウン。マイノリティ人口の多いブロンクス、ブルックリン、クイーンズではさらに大量の廃校がある。けれどニューヨーク市内で唯一、白人が過半数を超えているスタテン・アイランドでは廃校なし。マイノリティ地区の教育的不憫さがよく分かるリストだ。

※ニューヨーク市は5区(マンハッタン、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタッテンアイランド)から成る


学校の質が低いのにはいろいろな理由があり、単に「生徒の質が悪い」ということではない。経済的に恵まれていない(=家庭教育が行き届かない)地区に限って、学校教育もダメという仕組みが出来上がっているのだ。つまり子どもにとっては内と外からのダブル・ネガティブ・パンチ。(親と先生の両方に子どもへの教育能力がないとどうなるか?→悲惨。ただし、教育能力の欠如は必ずしも愛情の欠如を意味しない。それがまた、コトを複雑にする)


廃校になると、近隣に規模の小さな公立校を作り、生徒を分散させる。チャータースクールを増やす。先生や職員はとうぜん、クビ。だから組合は必死で反対運動。


※チャータースクール=公立校として運営され、授業料は徴収しないが、カリキュラムを民間の教育者や団体に委託するため、私学並みに自由な教育方針を持つ学校。アメリカでは急増中。ニューヨークでは公立学校の質の低い低所得者地区に集中している


アメリカ、何事においてもキビシイ国。




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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 05:25
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NY「家賃がくそったれ高過ぎるぞ党」に投票する?
ニューヨーク州知事選迫る。候補者のディベート見てて「大丈夫なのか、ニューヨーク?」とかなり不安になった州民、多いと思う。新聞は「サーカス」と書いていた。


政党の名前が「家賃がくそったれ高過ぎる」The Rent Is Too Damn High Party の党首の主張は正しいんだけど。「ニューヨークは家賃が高過ぎるから両親揃って働きまくることになり、子どもとの時間を過ごせず、子どもは荒れていく」
Damn という言葉が政党名に使えるとは知らなんだ。
Rent is too damn high


前々州知事のエリオット・スピッツァーは高級娼婦を買っていたことが判明して辞任するはめになった。彼が使っていたエスコートクラブ(娼館)のマダムも立候補。「買春の合法化」を訴えているんだけれど、違法の買春業を営んでいたのに逮捕もされず、知事に立候補できるとは。
Kristin Davis


本命は民主党のアンドリュー・クオモで、対抗馬の共和党カール・パラディーノは勝てないから、それほど心配することもないんだけど。パラディーノはディベートの前にだめ押しの墓穴掘ってるし。前回のブログに書いたゲイ拷問事件の直後、「いえね、ゲイがどうこうってことじゃないんですけどね、子どもにですね、ゲイに関して洗脳するのはどうかと思うわけですわ」とか。数日後に謝罪させられてたけど、「洗脳」に関して。
A. Cuomo
A.クオモ 多分、この人が次のニューヨーク州知事


アメリカの選挙ではゲイの結婚を認めるか否かが常に大きな論争になる。あと中絶の可否も。ちなみにパラディーノは、これも大きな論争となったグラウンド・ゼロ付近のモスク(イスラム寺院)建設にも「あそこには我が国を攻撃した者の記念碑ではなく、戦争記念館を建てるべき」と発言。「一般のイスラム教徒=テロリストではない」という寺院側の主張を丸っきり無視した発言。


「ゲイもイスラムも大嫌い」という人間、実はニューヨークにも多い。けれど、それをあからさまに出すのは、特に政治家としては賢くない。クオモは戦局を有利にするためにゲイの結婚に対して“強い”賛成を表明した。このあたり、まさにゲーム。


そういえば高級娼婦を買って辞任したスピッツァーは将来は大統領の座も狙っていたであろう(今もあきらめてない)野心家で優秀だった。なのにスピッツァー辞任後、副知事から昇格したパターソン知事は、うちのご近所さんなので(黒人初のNY州知事、しかも盲目)贔屓にしてたけど、二世政治家特有のぼんくら振りで全然ダメ。続投しないと決めた後は開き直り、先週は「サタデーナイト・ライブ」で盲目ネタの自虐ギャグ演じてたし。
D. Paterson
盲目なのでカメラの位置が分からず、その真ん前に立って世間話をするというギャグ

大丈夫か、ニューヨーク。





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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 22:18
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PR: ニューヨークを生きる「フォトグラファー柳川詩乃」
月刊インサイト9月号(8/25発売)
連載「ニューヨークに生きる」

今回はフォトグラファーの柳川詩乃さんのインタビュー by 堂本かおる
東京下町の酒屋の娘がニューヨークでフォトグラファーとして自由に、そして闊達に生きる!

Insight
雑誌インサイト9月号
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baby Shino
幼い頃の柳川詩乃さん。
月桂冠の箱入り娘。





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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 03:42
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犯罪、増加中。ニューヨーク。でも超デンジャラスじゃないよ。
ニューヨーク市の犯罪件数

2010年8月8日現在

殺人  320 (昨年同時期 280 14.3%増)
レイプ 794 (昨年同時期 690 15.1%増)
暴行 10,287 (昨年同時期 10,128 1.6%増)
強盗 10,947 (昨年同時期 10,621 3.1%増)
家宅侵入強盗 10,586 (昨年同時期 10,579 0.1%増)


と、今年は昨年に比べて事件が増えている。NYPD は銃発砲事件数は一般公開していないけれど、殺人が増えているということは銃撃も増えている。殺人の多くは銃でなされていて、ただし、必ずしも標的に当たって殺せているわけではないので。


とは言え、治安最悪時代と比べると、これほどの激減。

1990年 年間事件数

殺人   2,262
レイプ  3,126
暴行  44,122
強盗  100,280
家宅侵入強盗  122,055



ちなみに現在、全米の大都市の中でニューヨークは「とても安全」な部類に入っている。


以下、笑い話にもならない「スーパー・デンジャラス・シティ」のお話。


ハーレム在住の知人(アフリカン・アメリカン)が、隣りのニュージャージー州ニューアークの新築アパートメントを見に行った。ニューヨークへの通勤圏内。間取りが広く、とてもきちんと造られた2ベッドルーム(日本だと2LDK)の家賃がなんと900ドル。ニューヨークではあり得ない安さ。ところが、案内してくれた人がこう忠告したと言う。

「アパートの真ん前にバス停があるけど、バスは7ブロック先の次のバス停まで止まらない。なぜなら強盗に襲われることを運転手が恐れているから、バス会社も黙認している。そうそう、日没後は外を出歩かないように。」


ニューアークは、全米に悪名を轟かせているスーパー・ウルトラ・ゲットーなのだ。もし危険を求めてニューヨークに来る人がいたら、それは間違い。今ならニューアーク、デトロイト、ボルティモアあたりが最高にイケてます。とは言っても、ニューヨークもエリアによって治安はさまざまなので、ま、危ないところは危ないですが。



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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 12:33
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銃撃、銃撃、銃撃 ブロンクス&ハーレム 夏の夜
金曜の夜から土曜の未明にかけてブロンクスで9件の銃撃事件があり、2人のティーンエイジャーが死亡、14人が負傷。


日曜の朝、午前3時にハーレムで銃撃があり、1人が死亡、警官2人を含む5人が負傷。


ハーレムのストリートで夏の夜に恒例のブロックパーティがあり、そこで2人の青年(22歳、23歳)が、女性が原因で取っ組み合いのケンカに。途中、急に22歳が撃たれたと言う。(後に死亡) パーティーの騒音とケンカ騒ぎのために近隣の住人からの通報があり、発砲の時点でかなりの警官がすでに現場にいた。警察によると、22歳を撃った23歳が警官に向かって発砲したため、複数の警官が23歳に向かって約50発を発砲、20数発が命中。しかし23歳は重症ながら生命の危機はないらしい。


ところが明けて日曜日。メディアがパーティ参加者に聞き込みをすると、「22歳を撃ったのは23歳ではない」「発砲があった時、23歳はまだ22歳を殴っていた」「彼は銃を持っていなかった」との証言が相次いだ。また、警官は発砲する前の警告「フリーズ」「警察だ」などを発しなかったとも。撃たれた警官のうち1人は防弾チョッキを着ていて命拾いをしているのだけれど、撃ったのは他の警官だった。こういった事情からか、今、病院にいる23歳はまだ起訴されていない。


ちなみに22歳と23歳、そして撃たれた警官は全員、黒人ではなくラティーノ。現場はハーレムのど真ん中にもかかわらず。ハーレムの人種構成の変化を物語る事件ではある。


この日、夜中の3時過ぎからヘリコプターがハーレムを上空を旋回し、ものすごい数のパトカーが行き交った。ヘリコプターとパトカーの数で事件の規模がなんとなく分かるので、きっと派手な銃撃なんだろうと思っていたら、3時半頃に近所で4〜5発の銃声。でも、こちらは報道されていないので、この事件の流れでパーティ参加者が空にでも向かってでも撃ったのかもしれない。


毎夏、一度はこんな風に銃撃が集中してしまう週末の夜がある。夏の間、ゲットーでは週末の真夜中は出歩かないほうがよろしいかと。それにしてもブルックリンで何も起こっていないのが不思議(笑)←とジョークにしてしまうところが、慣れって質悪いことの証明か。


ブロンクス現場、翌日の光景 New York Times
↑ 
ゲットーに暮らすティーンエイジャーは、こんな事件を常に「起こり得る」し、「起こってしまったら悲しいけれど仕方ない」と受け入れて大人になっていく。


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 ・8/15 ハーレムウィーク特別ツアー
 ・9/19 アフリカンアメリカン・パレード特別ツアー


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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 15:37
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NY、黒人がメキシコ人を襲撃10件
ニューヨークのスタテンアイランドにあるポート・リッチモンド地区でメキシコ系住人が襲われる事件が4月以来、10件も続いている。逮捕されていないケースも含め、犯人の多くが黒人とされている。


警察のパトロール強化にもかかわらず7月31日にも18歳のメキシコ系青年が襲われ、犯人5人のうち1人が逮捕された。17歳の黒人少年だった。


犠牲者の18歳の青年は高校生でありながらマンハッタンのレストランでバスボーイ(下働き)をしており、夜中の2時半に帰宅しようと歩いているところを襲われ、10ドルを奪われた。犯人たちは襲撃の最中にヒスパニックへの蔑称を叫んだことから強盗罪に憎悪罪が加わり、逮捕されたウィリアムズは17歳でありながら成人として裁かれる。有罪となった場合、最長25年の刑となる。


ニューヨーク5区のうち、スタテンアイランドは唯一、圧倒的に白人が多く、共和党の強い区。

スタテンアイランド人種構成比
 白人 67%(うち約半数がイタリア系)
 ヒスパニック 15%
 黒人 10%
 アジア系 7%


他の区とはまったく異なる人種構成で、白人、なかでも昔は黒人と折り合いの悪かったイタリア系が多いことから、黒人にはかなり住みにくい区と言える。それでもポート・リッチモンドは黒人地区だったものの、近年はメキシコ人がかなりの勢いで流入している。


なぜ、ここにきてスタテンアイランドで黒人のメキシコ人襲撃が急増したのか。思うにマイノリティとしてプレッシャーがあるところに、自分よりも<ランク>が低いメキシコ人がやってきて、それが急に増えたものだから<目障り>。加えて不況で経済的に困窮していることが強盗を働くモチベーションとなっている。さりとて白人地区に出向くと目立ちすぎてやりにくい。……こういったことが重なった結果なのではないかと思う。


いずれにせよ、昔、白人が黒人に対しておこなったことを、今、黒人がメキシコ系におこなっているのだ。



* * * * * * * 


そんな折も折、2008年にブルックリンで黒人2人(当時28歳)が、エクアドル系男性を金属バットで殴り殺した事件の量刑が出された。禁固37年。


この事件でもヒスパニックへの蔑称と、犯人が犠牲者をゲイと勘違いしてゲイへの蔑称を口にしているために憎悪罪が加算されている。



* * * * * * * 


先に書いた18歳のメキシコ系青年を襲って逮捕されたデリアン・ウィリアムズ(17歳)は、西アフリカのリベリアからの移民だった。まだ詳細は報道されていないものの、同じ移民であっても、黒人であることからメキシコ人に対して優越感がウィリアムズにあったのではないかと思う。また、移民、特にLAと違い、ニューヨークでは比較的<新参者>であるメキシコ人を襲うことによって、自身をアメリカ人と認知したかったのではないかという気もする。移民であることは、思春期にはかなりのコンプレックスとなることが少なくないのだ。



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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 18:12
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