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ハーレムの玉手箱〜10年間のフライヤ−
Flyers
↑ StarLight という、素朴というより信じられないほどド素人な作りのコミュニティ・マガジン。当然、すでに廃刊(笑)。表紙はジェームズ・ブラウンから支払いをしてもらえなかったという(グラディス・ナイト&ピップスの名付け親でもある)伝説のプロデューサー、ボビーさん(合掌)

Fan↑ 教会のうちわ型フライヤ−(うちわとして本当に使える。ってか、使ってます。)


↓ ジュエルズ・サンタナのカレンダー。こんなの作ってたんだ(笑)。
  ブリンブリン系アクセサリー店の屋号が「ホームボーイ」というのも泣ける。
Juelz Santana


1999年の末にハーレムに出入りを始めて以来、ハーレムに関して手に入る資料(フライヤー、パンフレット、プログラム、クーポン券、メニュー、コミュニティ雑誌、新聞などなど)をひたすらに溜め込んで来た。内容は音楽、ダンス、ファッション、ヘア、レストラン、教育、政治、犯罪となんでもあり。


段ボール箱いっぱいに溜ったその資料を、今日は思い切って断捨離だ!と気張ってみたものの、箱を開けてみると懐かしい、懐かしいで、これ、捨てていいのかな……。50年くらい経ったら博物館から寄贈を頼まれたりするかもよ(笑)




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★ハーレム(ブラックカルチャー)ウォーキングツアー

★スパニッシュハーレム(ラティーノカルチャー)ウォーキングツアー

★ブロンクス(HIP HOP)ウォーキングツアー

ブラックカルチャーを100%体感できるスペシャル・ウォーキングツアー。ハーレム在住10年のガイドが黒人史からヒップホップ、レゲエ、差別問題までストリートを歩きながらじっくり解説。

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author:堂本かおる, category:ハーレム, 15:54
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Bye bye, ビッグ・パン/ Hello, アイス・キューブ
Big Pun

昨日、ブロンクスをツアーで歩いていたら、ビッグ・パンのミューラル(壁画)が描かれている壁に、看板設置の工事をしていた。プエルトリコの旗を掲げたビッグ・パンはすでに見えなくなっていた。


ブロンクスの伝説のグラフィティ・クルー、タッツ・クルーが描いたミューラルは、10年以上、誰にも落書きされずそこにあったのに、長引く不況でビルのオーナーがギブアップしたのではないかと思う。


その新しい看板が、アイス・キューブがプロデュースするシットコムの新番組「Are We There Yet?」の広告というのが、なんとも時代を感じさせた。ローカル・プライドから、ナショナル・タレントへ。


でも大丈夫。ビッグ・パンの追悼ミューラルは他にもあるから。



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author:堂本かおる, category:Hip Hop, 14:24
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PR: Hip Hop Insider 6月号「ブロードウェイ・ダンス・センター」
Hip Hop Insider
フリーペーパー、ヒップホップインサイダー6月号、レコードストア、ダンススタジオ、ストリートファッションのショップなどで無料配布中。

Hip Hop Insider
連載「ストリート・スマート from ニューヨーク」では、あのブロードウェイ・ダンス・センターをフィーチャー。プロダンサーから、ニューヨークのダンスシーンをちょっと感じてみたいという人までを対象に、あらゆるレベルとジャンルのクラスが揃っています。

+ハーレムにフラッグシップ店を持ち、今や全米展開するスキンケア・ブランドのキャロルズ・ドーター。

フリーペーパー HIP HOP INSIDER

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author:堂本かおる, category:Hip Hop, 15:48
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執筆 PR:雑誌インサイト「Each One Teach One(1人が別の誰か1人に教えを施す)」
Insight 2011-6

雑誌インサイト(自分を思いどおりに動かすための知的情報マガジン)2011年6月号の『ニューヨークを生きる〜パワーと多様性の都市をサバイバル』は、スニーカー・グラフィティでマイノリティ・キッズの教育に取り組むテリー・ネルソン氏。「Each One Teach One(1人が別の誰か1人に教えを施すこと)によって社会を向上させる」

Terry Nelson
テリー・ネルソン w/ チャック・D グラフィティ・スニーカー(サイズどんだけ)
*父親が軍勤務であったためにドイツ生まれ、メリーランド州育ち、ハーレム在住のアフリカン・アメリカン。GAC(Global Artists Coalition)主宰。


Insight 2011-6
雑誌インサイト6月号
雑誌の詳細と購入はこちらから





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author:堂本かおる, category:ブラックカルチャー, 15:51
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PR: bmr 7月号 絶賛発売中!特集『R&B, HIP-HOP and SEX』
bmr

bmr 2011年7月号 (No. 395)
『R&B, HIP-HOP and SEX』
6/10発売


毎年毎年「SEX特集」をやってしまうのは一部の女性雑誌。ならば、世界で最もセクシー&セクシュアルな音楽「R&B」と「ヒップホップ」の専門家である我々が、それをやらない手はない! 嗚呼、なぜ今までやらかったのだろう! というわけで、水着&下着グラビアを見ながらディープに考える、「ブラック・ミュージックとSEX」。またしても、音楽誌の歴史に残る暴挙か?!

表紙=K・D・オーバート(女優/モデル)

●[表紙&巻頭特集]
『R&B, HIP-HOP and SEX』
繰り返しになりますが、メインはSEX特集。
「黒人音楽における性表現の歴史」「あまりにもセクシュアルなレコード選」「黒人音楽界の性豪列伝」「R&B/ヒップホップ的・部位別愛しかた(尻への執着の謎)」等々。西海岸ヒップホップ界の大御所、アイス・Tも若妻と痴態を展開しつつ参戦! そして匿名女性の手記が解き明かす、異人種間ラヴアフェアの実態……。 薄着の季節に突入する今こそ読んでくれ!

●[短期集中シリーズ特集]
『90年代R&B STILL FRESH!
LaFaceの時代〜童顔ソウルのゆくえ〜』
〜現代R&Bリスナーの音楽的原点を90年代に設定して勝手に展開する連続企画の第3弾。今回は、「童顔」ことベイビーフェイスと、相方LAリードによるレーベル「LaFace」が歩んだ栄光の歴史を振り返る!

●[衝撃のデビューから10年]
『アリシア・キーズ:Aマイナーの伝説』
〜「女囚哀歌」のような風景が印象的な“Fallin’”PVでの見上げ絶唱から、早くも10年が経過! その間にレズ説も打破して、もはや伝説の領域に近づいたアリシア。記念碑的デビュー作『Songs In A Minor』を今いちど見つめ直す。

●[たまにはこんなページも]
『ソングライターを語れ!』
〜現在のR&Bシーンを支える最大の功労者。それは敏腕ソングライターの皆さんだ! 重箱の隅? いや、これが本道だ!

●[何年ぶりかのbmr登場!]
『平井堅』
〜「松尾潔の起用はbmrの取材をゲットするため」。真顔で語る平井さん。

● [インタヴュー掲載]
ミュージック・ソウルチャイルド/NEW BOYZ/(俳優としての)LL・クール・J

CLICK! bmr 公式サイト



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author:堂本かおる, category:Hip Hop, 00:00
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急募:NYでのレコーディングに招待!Hip Hop アーティスト募集!
DJ Munari

DJ Munari x Araab Muzik のアルバムに
参加する新人アーティスト大募集!


オーディション合格者はNYでレコーディング!

DJ Munari(Gekokujo NYC)x Araab Muzik(Dipset)
Present “OVERDOSE MUZIK


NYハーレムを代表するDIPSETや、50セントのプロデュースも手掛け、今やアメリカで最も注目のプロデューサー Araab Muzik と、DJ Munari が今年の秋にリリースするニューアルバムが『OVERDOSE MUZIK』



●アメリカからの参加アーティスト
 KOOL G. RAP
 PRODIGY(MOBB DEEP, G-UNIT)
 GODFATHER PART 3 (INFAMOUSE MOBB)
 TERAMINOLGY
 DUKE DA GOD (DIPSET)

●日本サイドからも豪華アーティスト参加


■■このアルバムに参加する新人アーティスト募集■■
DJ Munari と Araab Muzik が応募者の中からアルバムに客演する新人アーティストを選考!


<特典>
 ・アルバムに収録される1曲への参加
 ・ニューヨークでのレコーディング
  *航空チケットとホテル代はGekokujoが負担
  *合格してもニューヨークに来られない場合、日本での録音も可


<応募内容>
氏名、年齢、アーティスト写真を記載/添付の上、
オリジナル楽曲のMP3ファイルを以下のメールアドレス宛に送付


<応募先>
GEKOKUJOBEATZ at GMAIL.COM (at → @ に変えてください)


<応募条件>
 ・パスポート保持者
 ・1人オリジナル曲を2曲まで(3曲以上の送付は失格)
  *応募楽曲は DJ Munari, Araab Muzik が必ず試聴


<応募要項>
 募集期間 5月27日〜 6月15日
 発 表  7月1日


CLICK! オーディションPR ビデオ

CLICK! アメブレイク オーディション紹介記事




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author:堂本かおる, category:Hip Hop, 04:45
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ハーレムと日本の子どもをリンク〜将来を見据えて LOVE SAVE JAPAN~Art for Hope
5月31日、ハーレムの小学校で日本支援アートプロジェクト LOVE SAVE JAPAN~Art for Hope をおこなった。4年生の子どもたちに被災地の子どもたちに送る絵を描いてもらい、同時にニューヨーク在住日本人アーティストに大きなライブペイントをしてもらい、ハーレムの学校に寄贈。


実のところ、日本で放射線に戦々恐々としながら暮している人々(大人)には「今さら」と思われるだろうとは思った。けれど、これ、一時的な「日本支援」のつもりではない。何らかの形で日本の子どもからの返事をもらってハーレムの学校に届け、日本とニューヨークの子どもの交流を始めるキッカケとするイベントとしておこなった。ニューヨークの子どもに日本に対する通り一遍以上の関心を持ってもらい、日本の子どもにもニューヨーク、特にハーレムやブルックリン、ブロンクスなど社会的なハンデのあるコミュニティを知ってもらう。


これが直ぐに目に見える何かを生み出すことはないかもしれない。けれど長い交流が続けば、それぞれの子どもに相手国、人、文化に対する強い関心が芽生え、その関心が将来、何らかの形で良い作用をもたらすと思うのだ。

HL
LOVE SAVE JAPAN~Art for Hope
在ニューヨークのヘアスタイリスト、真理子(左)が東日本大震災で被災した日本の子どもたちのことを伝え、ハーレムの子どもたちは日本に送る絵を描き、アーティストの Pesu(内藤勇志)もマウント・フジをライブペイント。子どもたちも Pesu の絵に手形を押して参加。写真撮影は柳川詩乃(上記写真の撮影は堂本)、ビデオ撮影は葉月。


追記:イベントの2日後にハーレムの学校の先生から、「子どもたちはいまだにプロジェクトのことを話し続けています」と連絡をいただいた。第1回目にしてまずは成功。嬉。



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author:堂本かおる, category:ハーレム, 02:58
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