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- イーストハーレムで3人刺される。しかし。
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2010.05.29 Saturday一昨日、イーストハーレムの駅でナイフ沙汰があった。朝の5時にある男が、他の男性が手にしていた20ドル札をひったくろうとし、その騒ぎを止めようとした2人の通行人も含めて3人を刺し、逃走。
あの駅周辺はジャンキーだらけで、今回の事件もドラッグを買う金が目当てだったのではないかな。そうでなければ、他人が手に持つ紙幣をひったくるなんて大胆なことはできない。
そして昨日、ブロンクスに向かうためにその駅に行く。ところが時間を気にしていたこともあり、前日に起きた事件のことはすっかり忘れていた。あとになって思い出し、「日本にいた頃なら、ナイフ事件のあった駅に行くなんてドキドキものだっただろうな」と思った。それだけニューヨークには事件が多いということか。
あまり記憶に残っていなかったもうひとつの理由は、事件現場がイーストハーレムだったこと。私が住んでいるのはセントラルハーレムで、ふたつの街は隣り合っていて徒歩でも行き来できる距離とはいえ、別のコミュニティ。ニューヨークは街ごとに住人の人種・エスニック・所得が全く異なるので、起こる事件の内容・原因、そして事件の頻度も変わる。だから「隣町」は距離的には近くても、心理的には離れているように感じる。なので私の場合、セントラルハーレムで起きた事件なら自然と敏感になってしまうけれど、それ以外は流してしまうことが多い。
そういえば昨夜、友人もクイーンズ区内をテクテク歩いていたら、歩くに従って通行人の顔立ちが中東系、南アジア系(インド、パキスタンなど)、東アジア系(中国、韓国など)とどんどん変わり、なかなか壮観だったと言っていた。
国勢調査では上記すべてまとめて「アジア系」に分類されるわけだけれど、誰が見ても全く違うグループなわけで。
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- 嗚呼、ブロンクス。100万カロリーと「ガッコ、行けよ」
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2010.05.28 Fridayブロンクスの最果ての地で、あるミーティングに参加予定。9時に家を出て、1時間かけて辿り着く。ミーティング中に飲もうと、事務所の隣りにあるマクドナルドでコーヒーを買い、受付へ。すると「ミーティングはキャンセル。ごめんなさいね」と言われる。仕方ないので買ったばかりのコーヒーを持ってマクドナルドに戻り、そこで飲む。
朝の10時。恰幅のいい、若い黒人女性がビッグ・ブレックファスト(日本ではおそらく発売されていないであろう、100万カロリーのメニュー)+ホイップクリームてんこ盛りのアイスモカ。
隣りのテーブルでは、男前ラティーノの高校生が一人でホットケーキ。学校に行く前の朝食か、それともすでに学校を抜け出してきてのブランチか。
やれやれと思いつつ、地下鉄に乗る。プエルトリコ系、メキシコ系、アフリカン・アメリカン、アフリカン、東アジア系、インド系……いろんな人が乗っている。この辺りは素晴らしく人種のミックスしたゲットーなのだ。
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- 黒人のホームレスと弁護士 in チャイナタウン
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2010.05.27 Thursdayマンハッタンのチャイナタウンは留まるところを知らず、拡張を続けている。リトルイタリーがチャイナタウンに呑み込まれてしまったことは知られているけれど、ロウワーイーストサイドもすでに半ば中華化。それに伴って、観光客のあまり来ない奥まったエリアにもフツーにおしゃれっぽいカフェ(看板中国語)なんかが、地元民向けに増えている。
ま、こんな店もまだ健在だけど。
ところで、メインストリートを歩いていると、黒人の中年男性のホームレスがいた。「コミュニティが崩壊されて……」とか何とか一人で喋っていた。彼の言うコミュニティとは、もちろん黒人社会のこと。それをチャイナタウンで訴えてもなぁ……。でも、ちょっと頭のおかしくなってしまったホームレスの話など、黒人コミュニティでも誰も聞かないから、どこで喋っても同じことかも。
そのホームレスを「やれやれ」といった顔付きで見ていたのが、側にいた若い黒人警官。その脇を、いかにも弁護士風の50代くらいの黒人男性が、やはり弁護士っぽい白人男性と話しながら通り過ぎていった。(弁護士事務所の多いウォール街とチャイナタウンは近い)
今どき、「黒人は……」なんて一括りでは語れないの図が、チャイナタウンにすら展開していたのだった。
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- PR: アート展示会 + Tシャツ販売 in ロウワーイーストサイド
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2010.05.27 Thursday
Art by Shiro(左)
マンハッタンのロウワーイーストサイドで開かれているエキシビションに行ってきた。6人のアーティストの作品展示と、作品をプリントしたアパレル(Tシャツ、タンクトップ、フーディー)の販売をセットにしたもの。
参加アーティストは、私も以前、雑誌でインタビューさせてもらった、世界規模で活動する日本人フィメール・グラフィティ・アーティスト Shiro と、他に 14blot / Billi Kid / David Cooper / The Dude Company / Sofia Maldonado
Public Works Department
45 Orchard Street Bet. Grand & Hester Sts.
New York, NY 10002
月〜金 10am - 6pm
土日 12 noon - 6 pm
5/15〜6/15
http://www.publicworksdept.com/
↑ウエブサイトは製作中
Shiro ちゃんは本当にたいしたもんです。
夏にブロンクスで個展を開くので、またお知らせします。
グラフィティ・アーティスト Shiro 公式サイト
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- 「チキン・ヌードル・スープ」
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2010.05.23 Sunday今日は息子の学校の校庭でスプリング・フェア。親子で集まって、弟妹の赤ちゃんもいっぱい連れられてきて、皆でホットドッグを食べたり、おしゃべりしたり、子どもは走り回って遊んだり。
小学校のイベントだけれど、当然のようにDJブースもあって、ハーレム発祥のヒット曲「チキン・ヌードル・スープ」をかけると、これも当然のように子どもですら踊れるのであった。地元の盆踊りのようなもんでしょうか。
「チキン・ヌードル・スープ」
「チキンヌードルスープに炭酸ジュースを添えて」って、歌詞はそれだけ。ここまでメッセージ性のカケラもない曲は逆に潔くていいか。
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- 「夏の間中、ムショなんだ。」
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2010.05.22 Saturdayブロンクスの刑事裁判所の近くを歩いていた。私の背後を歩く2人の若い男性の会話が聞こえた。彼らはかなりの早足で歩いていたので、声がどんどん近づき、すぐに追い越されてしまったのだけれど、その内容たるや。
「保護観察中だからよ、ドラッグの尿検査受けなくちゃだし」
「弁護士に金、払わないとだめなんだよ」
「夏の間、ずっとムショなんだぜ、夏をまるごと取り上げられたよ」
オレンジのフーディーの若者がいらだった声で話し続けていて、白いTシャツの彼は聞き役だった。
すでに有罪判決を受けていて、今は入所までの保護観察中なのであれば、ニューヨーク州から出ることは出来ず、定期的に保護観察官に合わなければならない。その間にドラッグテストで陽性反応が出たり、州外に出たことがバレたり、まして他の犯罪で捕まると、「夏の間だけ」の刑期がさらに延びることになる。
「夏の間だけ」の刑期であれば、それほどの重罪ではない。なのに「弁護士に金を払う」のはなぜだろう。重罪で長期刑が課される可能性があれば、家族が無理をしてでも民間の弁護士を雇うケースもあるけれど、普通、低所得者には無料の公選弁護人が付く。彼は実はリッチな家庭の息子なのだろうか。
ハーレムに戻ってから買い物があってドラッグストアに行くと、薬剤師のカウンターの背後の棚に「家庭用ドラッグテスト」があった。「コカイン、マリファナ、エクスタシー、●●、××、▲▲に有効」とあった。こちらでは教育、医療関連の職に就く際、ドラッグテストを受けなければならないことがある。その前に自分でクリーンであるかを確かめるために使う人もいる。
こういう若者たちが無数にいて、こういった商品が当たり前に売られているドラッグストアも無数にあって、アメリカとはこういう国なのだ。そういった国の、特に密度の濃い町で「普通に」暮らしていることを、時々不思議に思う。
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- 世界初のヒップホップ・ハーモニカ奏者 バッド・ニュース・ブラウン
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2010.05.20 Thursday世界初というのが笑えるけれど、これはいいかもしれない。
バッド・ニュース・ブラウン
ヒップホップ・ハーモニカ
ハイチ生まれのカナダ育ち
日本ツアーが決まってると言っていたけど? ほんと?
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- レゲエ・バンドにインタビューして知恵熱が出る。
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2010.05.18 Tuesdayレゲエ・バンドにインタビューしたわけです。日曜の午後、ヴォーカリストの広いアパートに全員が集まってくれて、ひとりずつ順番に話を聞いた。というのも私は音楽ライターではなく、個々人の背景を根掘り葉掘り聞く個人史ライター(?)なので。
とはいえ、休憩なしで5人連続3時間のインタビューなんて初めてのこと。一人をインタビューしている間、他のメンバーは病院の待合室で退屈し切ってあくび・雑誌・居眠りの患者状態。申し訳なかったけれど、こっちは特に3人目以降は集中力を持続するための集中力を無理矢理にかき集めつつインタビューを続行。わたし的にはインタビューの場合、1.5時間から最大2時間が限界なのだと知ってはいたのだけれど、一度に全員が集まってくれたことに大きく感謝しつつ、もうやるしかない!ってことで。
と気張ってみても、時間が経つにつれてふっと頭の中が白くなる瞬間が出てくる。それを悟られないように話を続ける。なんたって5人、見事にバラバラな背景を持っているので、一人ずつ話の内容が全く異なる。それが面白いんだけれど、だんだん脳みそがついていかなくなる。さっきイスラエルのコミュニスト・コミューンの話していたのに、アフリカの大家族の話を聞いて、それからテキサスには黒人とアジア人がいないとか、戦火を逃れて中東各国をあちこち移動するとか、やっぱり白いご飯にお味噌汁だねとか……。すごい修行でした(笑) 最後は脳みそがはち切れそうになった。
それでも、とても面白いインタビューとなった。国籍も人種も宗教も子どもの頃の経済状態も、音楽遍歴も全く違うのに、それでもひとつのバンドを構成しているわけで。もちろん同国人同士だって人が集まれば意見の相違もでるし、それはこのバンドにもあるわけだけれど、パズルのピースがうまくパチっとハマるとこうなるんだなと。
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- ブロンクス Da Bakery グラフィティショップ
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2010.05.17 Monday私のサウスブロンクスツアーで必ず立ち寄るグラフィティ・ショップが、ニューヨークタイムズで大きく紹介されました。以下、そのスライドショーです。
ダ・ベーカリー スライドショー New York Times
最初に出てくるのがオーナーでグラフィティ・アーティストの Beond & Sen 2
Beond は気さくでほっこり良い人、Sen 2 はがっつり兄貴。
荒んだエリアを歩くブロンクス・ツアーでは、このショップはなんだかほっと安心できる場所でもあります。
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- テレビの威力:アメリカ人よ、本気でマジで真剣に観ているのだな。
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2010.05.16 Sundayここ最近、アメリカ人がいかにテレビに齧りついているかにエラく驚かされている。
今、夫がテレビCMに出ている。一般企業の商品CMではなく、地味な教育問題のメッセージCM。説明が長くなるけれど、オバマ大統領が教育の向上のために、各州に対して「それぞれ改革案を出し、良かったら7億ドルあげます」というコンテストをやっている。7億ドルというのも凄いけれど、州間の競争というのが、なんともアメリカ。
で、ニューヨーク州はオバマも推進するチャータースクールに関して意見が分かれ、特に教員組合のアンチ・チャーター運動もあって、オバマの課した条件に見合わず、7億ドルをもらい損ねそうなのだ。そこで教育団体が7億ドル奪取キャンペーンCMを作った。一般の親7人が「私たちには7億ドルが必要です」「教員組合の意見を聞き過ぎです」「子どものために考えましょう」などと語るのをコラージュした、メッセージCMとしてはよくあるタイプの構成。
スポンサーにウォールストリートの投資家がついているらしく、この手のCMとしてはかなりのオンエア量で、夫は友人知人から「見たよ!」と連日言われ、すっかりプチ・セレブ気分である。
ここからが本題。
いくら友人知人とはいえ、教育に関心がなければ気にも止めないであろう地味な内容だ。なのに、これほど多くの人が「見た」「見た」というのに驚いた。誇張ではなく、毎日、本当に必ず複数人が道で声を掛けてきたり、電話、メール、テキストメッセージで言ってくるのだ。さらには道で何かのチラシを配っていた見ず知らずの男性にまで、「あ! テレビで見たよ!」と言われたと言う。???なんで??? 私は他の出演者の顔など覚えていないし、道で会っても絶対に気付かないと思う。
アメリカ人がいかにテレビを見ているかの証拠だろうな、これ。BGMとして24時間付けっぱなしではあるけれど、ロクに見てもいないのだろうと思っていたのに、皆、関心のあるもの・ないもの、関係なく凝視し続けているのだと分かった。
アメリカの企業から大統領を含む政治家までが、あそこまでテレビ広告に入れ込む理由が身を以て理解できましたわん。
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