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銃撃、銃撃、銃撃 ブロンクス&ハーレム 夏の夜
金曜の夜から土曜の未明にかけてブロンクスで9件の銃撃事件があり、2人のティーンエイジャーが死亡、14人が負傷。


日曜の朝、午前3時にハーレムで銃撃があり、1人が死亡、警官2人を含む5人が負傷。


ハーレムのストリートで夏の夜に恒例のブロックパーティがあり、そこで2人の青年(22歳、23歳)が、女性が原因で取っ組み合いのケンカに。途中、急に22歳が撃たれたと言う。(後に死亡) パーティーの騒音とケンカ騒ぎのために近隣の住人からの通報があり、発砲の時点でかなりの警官がすでに現場にいた。警察によると、22歳を撃った23歳が警官に向かって発砲したため、複数の警官が23歳に向かって約50発を発砲、20数発が命中。しかし23歳は重症ながら生命の危機はないらしい。


ところが明けて日曜日。メディアがパーティ参加者に聞き込みをすると、「22歳を撃ったのは23歳ではない」「発砲があった時、23歳はまだ22歳を殴っていた」「彼は銃を持っていなかった」との証言が相次いだ。また、警官は発砲する前の警告「フリーズ」「警察だ」などを発しなかったとも。撃たれた警官のうち1人は防弾チョッキを着ていて命拾いをしているのだけれど、撃ったのは他の警官だった。こういった事情からか、今、病院にいる23歳はまだ起訴されていない。


ちなみに22歳と23歳、そして撃たれた警官は全員、黒人ではなくラティーノ。現場はハーレムのど真ん中にもかかわらず。ハーレムの人種構成の変化を物語る事件ではある。


この日、夜中の3時過ぎからヘリコプターがハーレムを上空を旋回し、ものすごい数のパトカーが行き交った。ヘリコプターとパトカーの数で事件の規模がなんとなく分かるので、きっと派手な銃撃なんだろうと思っていたら、3時半頃に近所で4〜5発の銃声。でも、こちらは報道されていないので、この事件の流れでパーティ参加者が空にでも向かってでも撃ったのかもしれない。


毎夏、一度はこんな風に銃撃が集中してしまう週末の夜がある。夏の間、ゲットーでは週末の真夜中は出歩かないほうがよろしいかと。それにしてもブルックリンで何も起こっていないのが不思議(笑)←とジョークにしてしまうところが、慣れって質悪いことの証明か。


ブロンクス現場、翌日の光景 New York Times
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ゲットーに暮らすティーンエイジャーは、こんな事件を常に「起こり得る」し、「起こってしまったら悲しいけれど仕方ない」と受け入れて大人になっていく。


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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 15:37
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