RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -
映画「ブルックリンズ・ファイニスト」
Broklyns Finest
最近DVD化されてレンタル人気の高い映画「ブルックリンズ・ファイニスト」
日本では10月公開予定


デンゼル・ワシントンが壮絶な悪徳刑事を演じてオスカーを取った「トレーニング・デイ」のアントン・フクーア監督の作品。ブルックリンのスーパー・ゲットー、ブラウンズヴィルを舞台に、3人の警官と1人のドラッグディーラーの人生を追う物語。


タイトルの「ブルックリンズ・ファイニスト」とは、「ブルックリンの警官」を意味する。予告編ではブルックリン出身のジェイ・Zの「Run This Town」(この街を仕切る)が使われていた。ブラウンズヴィルは警察とドラッグディーラーにコントロールされているという意味だ。


奇しくもニューヨークでは警官によるマイノリティ男性へのストップ&フリスク(路上不審尋問)に関する法がマイナーチェンジされたばかり。ブラウンズヴィルはストップ&フリスクの件数が最も多い地区のひとつ。


映画は、引退まであと数日に迫り、このまま穏便にやり過ごしたいパトロール警官(リチャード・ギア)、病身の妻と7人の子どもを抱え、引っ越し資金のためにドラッグ・マネーに手を出す麻薬課の警官(イーサン・ホーク)、オトリ捜査官の厳しくも寂しい人生に疲れ、それでも仕事に精魂を傾けてしまう刑事(ドン・チードル)が主人公。そこに出所したばかりの大物ドラッグディーラー(ウェズリー・スナイプス)が絡む。


3人の警官は同じブルックリンのブラウンズヴィル勤務であっても担当職務の違いから顔見知りですらなく、それぞれの日常が代わる代わる描かれる。物語が進むにつれて、それぞれ最後はこうなるんだろうな……となんとなく予想していると、かなり意外な結末となった。「トレーニング・デイ」に比べるとマイナー感があってB級っぽいし、公開時のレビューでも評価はそれほど高くなかったけれど、それなりに楽しめる。というか、見終わるとかなりヘビーな気分に陥る。


ポイントのひとつは、舞台がブルックリンのブラウンズヴィルのプロジェクトということか。ハーレムやサウスブロンクスに比べ、他所での知名度はかなり低いと思われるブラウンズヴィルだけれど、現在のニューヨークで最も問題を抱えているエリアのひとつ。この地区の若者が逮捕されることも撃たれることもなく、順調に大学まで進むのは至難の業。フークア監督は今回の作品制作に伴い、地元の若者4人にビデオカメラを贈り、映画作家となれる道筋を提供した。


フークア監督の次作は、2パックの伝記映画となる予定。


************************************************************

★ハーレム(ブラックカルチャー)ウォーキングツアー
 ・8/15 ハーレムウィーク特別ツアー
 ・9/19 アフリカンアメリカン・パレード特別ツアー


ブラックカルチャーを100%体感できるスペシャル・ウォーキングツアー。ハーレム在住10年のガイドが黒人史からヒップホップ、レゲエ、差別問題までストリートを歩きながらじっくり解説。

★ブロンクス(HIP HOP)ウォーキングツアー
★スパニッシュハーレム(ラティーノカルチャー)ウォーキングツアー


●詳細はここをクリック


************************************************************
↓ 今日のブログ、面白かったらバナーをクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ    
author:堂本かおる, category:-, 00:57
-, -
スポンサーサイト
author:スポンサードリンク, category:-, 00:57
-, -