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妊婦を見殺しにし、自分も射殺される。
ニューヨークだからこそ起こり得るのか……と思える事件。前回に書いた酸素吸入強盗以上に驚く事件。


去年の12月、オーボンパンというベーカリーカフェで、妊娠6ヶ月の女性が喘息の発作と思われる症状で苦しみ出した。カフェには偶然、休憩中の救急隊員2人がいた。周囲から助けを求められた2人は、なんと「救急車を呼べ」と言ってカフェを後にした。実際には救急隊員の女性のほうが自分の携帯で救急車を呼んだが、妊婦は亡くなり、2時間後に胎児も死亡。


2人は、カフェの上階にある救急コールセンターでデスパッチャー(救急の電話を取る職員)をしていたジェイソン・グリーン(32歳)と、メリッサ・ジャクソン(23歳)。2人は同僚であり、恋人同士でもあった。


デスパッチャーは患者に医療を施してはならないと定められている。救急医療が施せない以上、実はその場にいても2人に出来ることはなかった。それでも救急隊員の制服を着ている以上、世間は2人が立ち去ったことを許さなかった。いや、それよりも、人として発作に苦しんでいる人間を置き去りにしたことに人々は怒ったように思える。


この事件は大きく報道されて2人に対する大きな非難の声が上がり、2人は1ヶ月間、無給の停職、その後はデスクワークに回された。


あれから7ヶ月。
一昨日、デスパッチャーのジェイソン・グリーンが死んだ。


グリーンはクラブに出掛けた際、クラブの表で他の男と揉め事を起こし、撃たれてしまったのだ。


世間では「妊婦の家族による報復説」と「カルマ説」がまことしやかに語られている。




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author:堂本かおる, category:ニューヨーク, 16:51
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