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キング牧師の夢が白人コメディアンに託されて。そしてハイ・イエローとは。
結構好きなデニス・レアリーというコメディアン兼俳優がいる。最近はアニメ「アイス・エイジ」シリーズのサーベルタイガー、ディエゴの吹き替えで日本でも知られているかもしれない。ディエゴ同様、ちょっとニヒル(死語)なところが魅力。


そのレアリーが、なかなか面白いジョークを言った。


「肌の色で人を嫌うのはなぜだ? 他人を嫌う理由なら他にいくらでもあるだろうが」

 意訳:白だろうが、黒だろうが、他の色だろうが、嫌なヤツは嫌なヤツ


ははは。昔、キング牧師は「自分の子どもたちが肌の色ではなく、人格で評価される時代になって欲しい」という有名なスピーチをやってるけど、それの裏返しバージョン。


* * * * * *


そういえば先週だったか、ある年配の白人女性と話していた時のこと。いつも朗らかな彼女が、この日もニコニコしながら「私の夫はハイ・イエローなの」と言った。次の瞬間、彼女の顔付きがちょっとこわばった。「しまった!」というショック+「なんと言い訳すればいいかしら」という戸惑い。


ハイ・イエローとは肌の色の薄い黒人のことだけれど、やや古い言葉でもうあまり使われない。彼女はそろそろ定年退職も近い歳なので、いまだに使っているのだろう。実は白人が黒人に面と向かって言っていい言葉ではなく、それでも夫婦間であれば問題はないのかもしれない。


ただし、単にイエローと言うとアジア系への蔑称になるので、それで彼女はとまどってしまったのだ。一方、私は彼女の世代であれば「ま、使うでしょ」くらいに思ったし、それよりも彼女が黒人男性と結婚していることの方にかなり驚いてしまった。だからきまりの悪い思いをしている彼女が少し気の毒に思えたくらい。


ちなみに色の薄い黒人のこと、最近はライト・スキンという。これは差別的なニュアンスがなく、誰でも使える。


いずれにせよ、アメリカって人種に関しては何かと大変というか、面倒なわけです。




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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 15:42
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