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ハーレムの男って。(オバマも頭を抱える)
今、書いている特集記事の参考にオバマの古い演説原稿を読んでいたら、こんな一節を見つけた。


「男を“男”にするのは子供を作る能力ではなく、子供を育てる勇気を持つことだと男性が理解した時に変化は起こる」


古いといっても大統領選の最中、2007年「アーバン・ポバティー urban poverty(ゲットーの貧困)」についての演説。ちなみに、ここでいう「アーバン」とは都会のことではなく、ゲットーの婉曲語。


この演説でオバマはゲットーで生まれ育つ黒人の子供と若者について、かなりリアルに語っている。


「もし、君が不運にもゲットーで生まれたのなら、人生を空腹または栄養不良で始める事になるだろう。父親不在の家庭で育つことになるだろう。もし、父親がいたとしても5割の率で高校中退、失業者だろう。学校にはまともな教科書はないだろうし、良い教師もいないだろう。アフタースクール(放課後の課外活動)の代わりにギャングに遭遇するだろう。もし仕事を見つけられないとしたら、それは君の街でもっとも成功しているビジネスマンがドラッグディーラーだからだ。そして君自身がギャングに加わることになるだろう。(成功する)可能性は低く、ロールモデルとなる人物は少なく、「まともな人生」を見ることは稀だ」


そして、演説はハーレムのエピソードへとつながっていく。


他の新聞記事に、ニューヨーク市内でもっとも里子が多いのはハーレムだとあった。別の統計記事では、ニューヨーク市内でシングル女性がもっとも多いのはハーレムだとあった。


ニューヨーク市内でもっとも貧しいのはサウスブロンクスで、家族ホームレスの数もブロンクスが最多のはず。けれどハーレムの女性は結婚しない。結婚できないのだ。それは彼女たちの選択ではなく、オバマが言ったように「子供を作る能力がある」ことだけが男性性の証拠だと信じている男が多いからなのだ。




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author:堂本かおる, category:ハーレム, 20:14
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