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「ユー・アー・ベリー・ハンサム・ブラックマン!」
先日、夫が地下鉄に乗っていると、ある駅でフランス人の中高年観光客の団体が乗り込んできたそうな。座っていた夫が、座り損ねた60代くらいの女性に席を譲ろうとしたところ、最初は「ノー、ノー」と遠慮されたとか。それでも「まぁ、そう言わずにどうぞ」と重ねて勧めると、女性はいきなり夫のヒザの上に座るフリをして周りを笑わせたという。観光客にありがちなアドレナリンの急上昇症候群。日常生活では絶対にやらないことを、旅先ではやってしまうのである。


夫も驚いたものの、そのままカタコトの英語で話しかけてくる女性の相手をしていたら、女性はニコニコしながら、こう言ったそうだ。「ユー・アー・ベリー・ハンサム・ブラックマン!」


これ、アメリカ的に見るとかなりスゴい発言なんだけれど、フランスというか、ヨーロッパの白人的には悪気無く飛び出すフレーズなのだろうか。


相手が白人なら、わざわざ「ホワイトマン」とは言わないわけで、相手が黒人であることを意味なく強調している……じゃなくて、そのフランス人女性にしてみれば「黒人」という部分にかなり意識が集中していたわけだ。(本人は気付いていなかったはずだけど。)


これは黒人に限らず、すべてのマイノリティが時々体験すること。アジア系はアメリカでは黒人以上のマイノリティだから、私たちアジア系は黒人も含めたアメリカ人から、意味なく「アジア系」「ジャパニーズ」ということを強調されてしまうことがある。いちいち気にしていたらキリがないので、ほとんどの場合は聞き流すけれど。


「ヒザの上」「ブラックマン」の2連発に夫もびっくり仰天したものの、「相手は観光客だし、英語もカタコトだったし、なにより『ベリー・ハンサム・ブラックマン』って事実だからね」と、余裕で笑ってましたわん。



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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 13:11
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