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ニューヨークの黒人の失業率、高過ぎでしょ。
ニューヨークシティの失業率、白人は全米平均の半分以下なのに、黒人は全米平均より高い。


白人の失業率
 全米 8.2%
 NY 3.7%

黒人の失業率
 全米 13.6%
 NY 14.7%


再度、ニューヨークだけの失業率を書いてみる。
なかなかショッキングな数字だ。
 ↓
ニューヨークシティの失業率
 白人 3.7%
 黒人 14.7%




これ、企業の経営者が「不況だから黒人から先にクビを切ってやる」とか、そんなコトをしているわけではないと思う。黒人にはクビを切られやすい職(店員、サービス業、現場で働く公務員など)に就いている人が多いからだと思う。


だから「人種差別じゃない」ということでもなくて。


これ、ハーレムツアーでは必ず解説する下りなのだけれど、なぜ黒人が「クビを切られやすい仕事」「賃金の安い仕事」に就いているかというと、直接の理由は学歴の欠如。では何故、黒人には低学歴者が多いのか? それは社会の仕組みが、黒人は高等教育を受けにくいようにできているから。で、その社会の仕組みというのは、400年前の奴隷時代の置き土産なのだ。


「そんなの言い訳。頑張って大学に進み、成功する黒人もいるではないか」という声もあるかと思うけれど、実はその通り。ただし貧しく勉強しにくい環境に育ちながら、それを打破して成功を掴んでいるのは、強いて言うなら二宮金次郎か野口英世のように資質とド根性のある一部の人。ニューヨークに住む黒人200万人全員に二宮金次郎並みの努力をしろと言っても、それは無理。私だって出来ないよ。


私は黒人主義的な考えは持っていない。けれどニューヨークという都市、ハーレムという街で日々起こっている出来事や事象を見ていると、「あぁ、コトの始まりは400年前なのだな」と思わざるを得ないことが多々あるのだ。今回の失業率の件も、そのひとつ。


ニューヨークシティの失業率
 白人 3.7%
 黒人 14.7%



ちなみに、この人種による失業率の差を発表したのは次期ニューヨーク市長選に立候補するビル・トンプソン会計監査官。黒人。今年11月の選挙で現職のブル−ムバーグと一騎打ちになるかもしれないヒト。



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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 17:27
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