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アメリカ国産テロリスト in the Bronx
ブロンクスにある2軒のシナゴーグ(ユダヤ教寺院)を爆破しようと企んでいたテロリスト4人がつかまった。これ、警察発表を読んでもいまいち分からない事件だった。


犯人4人のうち、リーダーはアフガニスタン系アメリカ人(53歳)で、あとの3人は20〜30歳代。2人はアメリカ人とだけ発表されているけれどアフリカン・アメリカンっぽい。最後の1人はハイチ人って??? 全員、刑務所で知り合ったイスラム教徒。ただし、彼らが出入りしていたモスク(イスラム寺院)の導師は、「それほど熱心な信者ではなかった」と証言。


けれどリーダーは「アメリカのアフガン戦争が気に入らない」と言い、「最適な攻撃ターゲットは WTC だが、すでに攻撃済み」だから、ブロンクスのシナゴーグを狙ったと。いきなりの規模大幅縮小。リーダーもまともじゃない?


つまりアルカイダなどのバックグラウンドを持たない「アメリカ国産テロリスト」で、しかもアマチュア。買った爆弾とミサイルは使用不可能な商品だった。さらにハイチ人男性は精神的にかなりおかしく異常行動もあったらしい。リーダーは目的達成のためならもう誰でも使うぞ、みたいな勢いだったのか? 

* * * * * * 

ターゲットのシナゴーグは、うちの息子の通っている幼稚園のすぐ側だった。ちなみに悪名高いのはサウスブロンクスであって、ブロンクスも実はいろいろ異なる人種・エスニック・所得層が住み分けをしている。今回のシナゴーグのある辺りはユダヤ教徒が多く、息子の幼稚園も母体はユダヤ教団体。とはいえ園ではユダヤ教育は行っていないし、生徒は黒人とラティーノが多く、先生や職員にはユダヤ教徒もいるけれど、白人、黒人、ラティーノの方が多い。けれど部外者にはそんなことは分からないだろうし、敷地内にシナゴーグもあるから、ちょっとぎょっとした。


今日、息子が幼稚園から手紙を持ち帰った。
「テロ対象となったのは当園ではありませんが、当園の安全対策は万全です」


そういえば入園当時、「非常事態時に園児は近くにある●●施設に避難します。電話番号は xxx-xxxx です」というお知らせをもらった。その時は「非常事態って火事とか?」と思った。ユダヤ教団体だけあって園の運営すべてが、やたらときちんとオーガナイズされているので、「ま、ここまでやるのね」くらいに思っていた。(ハーレム流のユルさとは雲泥の差なのだ。)


ユダヤ教徒は迫害の歴史を背負っている人たちで、今もなおパレスチナと戦い続けているし、アメリカでもネオナチ、 KKK など嫌ユダヤのグループは存在する。ゆえに常に危機感を持ち続けているのだ。だから、あらゆる場面を想定して万全を期す習性が身に付いているのだと、今回の事件で気付かされた。


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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 13:59
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