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1980年代のハーレム 荒廃の彼方に。
昨日のブログに書いた映画「プレシャス(PUSH改め)」の舞台となったのが、荒廃を極めていた1980年代のハーレム。その時代にハーレムを取り続けたフォトグラファー、カミーロ・ヴェルガラの写真をまとめたのがこれ。↓



「プレシャス」は1987年のハーレムに設定されている。その1987年に私は初めてニューヨークに来て、以前も書いたように思うけれどハーレムを歩いている。ただし、ハーレムに行ってみたいという友人に付き合っただけで、私自身は何の予備知識もなかった。だから、どこをどう歩いたのかもまったく覚えていない。


125丁目の駅で撮った写真があって、そういえば友人と地図も持たずに適当に歩いていて、途中で急に雰囲気が悪くなったような気がして、「この辺で地下鉄に乗って帰ろうか」となったことだけ覚えている。今、考えると、かなり無茶なことをしたと思う。なんといっても1987年、ハーレムだけではなく、ダウンタウンですら治安はとても悪かった時代。


上の YouTube に、当時ハーレムに住んでいた人たちがコメントを寄せている。「子どもの頃は、これが普通だと思ってた。あの光景に慣れていたんだ。今、見て驚いた」「ハーレムだけじゃない。80年代はニューヨーク中がこうだった」「70〜80年代のニューヨークはファッキン・リアルだった」「あの荒廃振りをロマンチックに捉えるべきじゃない。不潔で危険だった。私は黒人で、今のハーレムに居を構えていることを誇りに思う。あの時代なら移り住んだりはしなかっただろう」


それにしても酷い荒廃振り。125丁目の写真も何枚かあるけれど、とてもメインストリートには見えない。あと、多くの写真で店舗が閉まり、シャッターが降りている中、やたらと多いのが酒屋。酒屋だけはゲットーで儲かる商売なのだ。


ドラッグに汚染され、暴力が蔓延していたあの頃のハーレムと、
過剰に再開発されつつある現在のハーレム。
誰もが住みやすい、中庸な街にはなれないようだ。



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author:堂本かおる, category:ハーレム, 17:24
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