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同じ言葉を話すことの作用。
BK Rabbi
インド、ムンバイのテロで亡くなったラビ(イスラム教導師)のガブリエル・ホルツバーグと、妻のリヴカ。共に20代。2歳の息子は勇敢なインド人のナニーに救出されて生き残った。


この夫婦はニューヨークのブルックリンに住んでいた。ブルックリンにはクラウンハイツという地区があって、そこには彼らのようなオーソドックス・ジューという、ユダヤ教の教えをもっとも厳格に守っているグループが暮している。


マンハッタンでも時々彼らとすれ違う。長く白いヒゲを持つ70代〜80代の老人になると、もう隔絶の感がある。……けれど、彼らもニューヨーカーなのである。今回のテロのような大事(おおごと)だけではなく、たとえばクラウンハイツで交通事故があったりすると、ニュースで地元のオーソドックス・ジューがインタビューされる。黒いコートに黒い帽子、ヒゲにもみあげカールの男性が、「まったくひどい事故だった」などと、ごく当たり前のコメントを、ニューヨーク訛りの英語で発する。


彼らの英語のアクセントを聞くたびに、「あぁ、ニューヨークの人だぁ」と意味なく思う。オーソドックス・ジューはヘブライ語(イスラエルの公用語)とのバイリンガルだけど、ニューヨーク生まれの若い世代の英語には、当然のようにニューヨーク訛りがある。


私は関西出身だから、関西弁の人であれば他人であっても親近感を抱いてしまうのと同じで、ニューヨーク訛りの英語を話す人にも安堵感を感じる。彼らオーソドックス・ジューと私には何の接点もないし、個人的に親しくなるチャンスも、おそらくないと思う。けれど「言葉が同じ」というのは、強い作用を持つのだな。


補足:私自身はアジア訛りの英語を話す。けれどニューヨークに長く住んでいると、周囲のニューヨーク訛りに慣れてしまう。また、母国訛りの強い移民であっても、ニューヨーク暮しが長いとかすかなニューヨーク訛りが混じってしまい、なおかつニューヨーク特有の言い回しを使うようになる。言葉の不思議



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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 22:16
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