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ジーナ6と、雪かきの話。
アメリカのメディアは今、「ジーナ6」の件で持ち切り。ルイジアナ州の高校で白人男子生徒による黒人差別行動があり、その報復として白人生徒を殴る蹴るした黒人男子生徒6人が逮捕され、一人は当初、第2級殺人未遂(懲役22年)で起訴された件。

抗議デモの様子は盛んに報道されているけれど、ティーンエイジャーに22年? 殴った方にも非があるとは言え、「殺人罪」??? 検事、陪審員、判事はいったい??? ディープサウスの土地柄・・・・この辺りが、とても気になる次第。

Police Terrorismさて、ジーナ6とは無関係に、ニューヨークでも以前から警察による黒人市民への横暴、暴行は繰り返されていて、それに対してひたすら抗議を続けている団体がある。

 ←それは理解するんだけれど、警官による暴行を「ポリス・テロ」と名付けて9月11日に抗議集会を開くって、どういうセンスよ?

ただし、この団体は公平な視点も持っていて、抗議の対象は人種差別ではなく、警察の横暴。フライヤーには何かのデモの参加者を取り押さえようとしている黒人警官の写真も使われていて、「人種差別」の文字はどこにも書かれていない。


とにかく、黒人と NYPD の仲は悪い。特に若い黒人男性にとって警察署は何があっても駆け込まない(駆け込めない)場所。彼らには、「自分が何かの被害者であっても、逆に加害者扱いされるかもしれない」という恐怖があるし、犯人をチクルことは、黒人コミュニティーでは絶対にしてはいけないという掟もあったりする。

そんな背景があるからこそ敢えて配属するのか、ポリスアカデミーを卒業したての若い白人警官は黒人コミュニティーをパトロールしていることが多い。ハーレムにも「こんなに若くて、小柄で、人の良さそうな新米白人警官、大丈夫なのか?」みたいなお巡りさんが、よく歩いている。

このあいだ、ダンキンドーナツに行くと、向かって左のテーブルに、それこそ私でもつねって泣かせることが出来る?みたいな若い白人警官がコーヒーブレイク中。反対側のテーブルには黒人のお母さんと、ティーンの娘2人。

驚くなかれ、この2組が「雪かき」について、おしゃべり中だったのだ。警官はクイーンズ辺りの一戸建てに住んでいるのかも。冬場の雪かきをどんな風にするか、母娘に説明していた。ハーレムも含めてマンハッタンの住人の多くはアパート暮らしだから、一戸建てに住む人の雪かきは「ご苦労なことだなぁ」と思う。母娘も「ふーん」という感じで聞いていた。

なんだか平和でいい光景だな、と思った。

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SoulTrain
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今回は「オバマを求めてゴミ漁り」の巻き。「ライターなんて、かっこいいですね」などと言われることもあるのですが、いやいや、現実はこんなもんです。ってことで。

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author:堂本かおる, category:アメリカ文化・社会, 16:12
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